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安全運転のための情報

安全運転のための情報

安全に夜間走行をするためには

夜間走行中に、暗闇から人が急に現れてヒヤリとしたり、いつの間にかスピードが出すぎてハッとしたりしたことはありませんか? 平成26年中に起きた交通事故件数のうち、死亡事故が占める割合を昼夜別にみると、夜間は昼間に比べ約3倍になります。夜間の死亡事故の状況をみると、人対車両が約半数を占め、単独事故が約2割

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雪道や凍結した道を安全に走行するためには

寒い日が続き、全国的に雪のシーズンになりました。今月は、積雪がある道路や、凍結した道路での安全な走行について考えてみましょう。 〇 積雪路は直線の「一般単路」で、凍結路は「カーブ」や「橋」で死亡事故が増える 〇 積雪がある路面(積雪路)

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ドア開き事故を防ごう

車を停めてドアを開けるとき、周囲に歩行者がいないか、後方から自転車やバイクが来ていないか安全確認を行っていますか?また、同乗者が降りるときや子どもがドアを開けるときに、注意していますか?今月は、車のドアを開けるときの事故を防ぐための方法について考えてみましょう。

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風が強いときの安定走行とは

風は、雨と違って目に見えません。ドライバーは、街路樹などの揺れや走行中の風切り音が大きくなることによって、風が吹いていることを認識します。風が強くなると、ハンドルをとられたり物が飛んできたりして、運転に支障を及ぼします。特に梅雨時から秋口までは、竜巻や台風などにより突風が吹きやすく、事故を起こす危険

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「危険予測」で事故を未然に防ぐ

朝の通学路を「速度30km/h以内に落としているから大丈夫」と思い込んで走行していると、子どもの急な飛び出しに気づくのが遅れ、人身事故を起こす危険性があります。たとえば「手を振っている子どもや、手を振っている先の子どもが道路に飛び出してくるかもしれない」といった危険が予測できれば、車をすぐに停止できる状態

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